こんにちはニートでプログラミングの職業訓練に通っているぴんや(33歳)です。
2ヶ月の無料のプログラミングの職業訓練に通っています(現在は卒業しました)。
僕の通っている職業訓練は2ヶ月のカリキュラムの内最初の1ヵ月はプログラミングの授業ではなく、WordやExcelなどのオフィス系の授業がありました。
プログラミングに一見関係ないオフィス系は出席する必要があるのかお話ししたいと思います。
結論:オフィス系の授業は出なくても問題なし!
僕が通っている学校ではWordの授業が丸1日、Excelの授業が丸1日、パワーポイントの授業が丸1日ありました。
ですが今の30代以下の人なら高校の情報の授業で習った人が多いかと思います。
職業訓練での授業の内容も1日ずつのため、文書作成や簡単な表作成などなので出席する必要があるかと言われれば微妙なところかも知れません。
実際私もオフィス系の授業は全て休んであとから学習の資料をもらいましたが出なくてもいい簡単な内容で自分で独学でも出来そうだったので、出席しなくてよかったと改めて思いました。笑
ニートから週5日の通学は結構キツイ!
僕の場合は製造業を辞めてから約8ヶ月ほどニートを経験してからの職業訓練でした。
心機一転頑張ろうとは思っていましたが、グータラの日々から週5日の通学は中々ハードでした。笑
私の性格上最初から頑張りすぎると心が途中でポキッと折れてしまうので最初の頃は週2、3日はズル休みをしてしまいました。笑
1ヵ月経過してプログラミングを習い始める頃になってからは学校にも朝起きることにも慣れてきて、毎日通えるようになったので、ニートから職業訓練に通おうとしている人は無理せずに最初の授業は適宜休むのもありかと思います。
ただし、失業給付をもらっている人は気をつけて!
僕の通っていた職業訓練は無料で休んでも授業についていけなくなるだけでなんのペナルティもなかったのですが、失業給付金をもらいながら職業訓練に通っている人は注意が必要です。
ハローワーク経由の職業訓練などでは、失業給付金の支給条件に出席率が8割以上などの制約を設けているので休んでいい日数にも注意しましょう。
2割ほど休んでも問題ないですがギリギリまで休んでしまうと本当に体調不良になったときに休めなくなってしまうので、欠席日数をオーバーしないように注意しましょう!
プログラミングの授業から本気を出そう!
繰り返しますがニートから職業訓練に毎日通学は体力的にも精神的にも辛いものがあります。
僕は最初の簡単なオフィス系の授業は休んで正解でした。
プログラミングの授業になってからは毎日出席して、授業後の居残りも参加するようになってきたのでこの作戦は成功しました。
このブログを読んでいるニートから職業訓練に通っている人も最初は無理せずに世間からなんと言われようと自分のペースで頑張っていきましょう!
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