こんにちは30代でプログラマー転職に挑戦中のぴんやです。
僕は2ヶ月間のJavaのプログラミング職業訓練に通っていました。
1つ前の記事ではプログラミング以外の授業についてお話ししました。
今回は肉体労働しかしてこなかった僕が授業についていけたのかお話ししたいと思いますー。
予習に役立つ参考書もお話ししていきます。
プログラミングの授業は大変?
正直言って普段勉強をする習慣のない僕のような人には結構ハードです。
特にパソコンを普段使わない人は最初はタイピングに苦労するのではないかと思います。
例えばJavaでは「Hello World!」文字の出力をするときはこのようなコードになります。
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello World!");
}
授業では文字の出力を何度も行うことがあるので、スラスラとこのコードを書けるくらいのタイピング能力がなっておきましょう。
ちなみにブログを書くとタイピング能力が自然と上がるのでタイピングの練習にはブログはおすすめです。うまくいけばお小遣い程度の副収入になりますよ。
プログラミング初心者は予習が必要?
特に予習は必要ないと思います。なぜならプログラミングの職業訓練の生徒はほぼ皆初心者だからです。
初心者からしたらハードですが未経験でもついていけるような授業スピードになっているので、「パソコンの電源の点け方がわからない。」や「ダブルクリックの意味がわからない。」などの超初心者でなければついていけると思います。
もちろんスピードには個人差がありますが先に述べたように自習の時間のある職業訓練が多いので、わからないところがあれば居残って復習して帰りましょう。
それでも予習したい!おすすめの参考書は?
授業には予習なしで復習だけでもついていけるとは思いますが、家で独学できる人は予習するのもおすすめです。
なぜなら授業の範囲を予習していけば授業自体が復習になるからです。
僕の場合は職業訓練の先生におすすめされて、こちらの「スッキリJava入門の教科書」を購入しました。
Javaの基礎知識から体系的に説明してくれているので初心者にはおすすめの教材です。
Java以外にもPythonやSQLのシリーズも初心者にわかるように説明されているのでおすすめの参考書になっています。
おわりに
今回はプログラミングの職業訓練について予習についてお話ししました。
職業訓練に来る人はほとんどが新しいことにチャレンジする人だと思いますが、最初は飛ばしすぎずに無理のないペースでやっていきましょう!
コメント